地震から一日経って、被害の状況が刻々と伝えられてきてますが、なんとも悲惨な状況。
しかしながら、阪神大震災を始めとする今までの災害での教訓が活かされているようで大きな混乱もなく災害支援へと皆が協力へと向かっている。
阪神大震災の時にはインターネットの黎明期。その時の主な情報源はテレビ・ラジオだったが、安否情報のサイトとかが有志の手で立ち上げられていたのを記憶している。携帯電話もそれほど普及していなかった。
現在は、TwitterやFacebook、ブログなど個々人が相互に情報を発信して相互に助け合うことができる。すごいことだと思う。
中にはデマと思われる情報や不必要に恐怖を煽っていると思われるものもあるが、大部分は何とか力になりたいという良心に突き動かされているように感じる。
まだまだ余震が続き、津波の警報もでている。
被災して避難している人達、余震に怯えている人たち。何とかしたてあげたいと差し伸べられている手が一杯あるんですよ。大変かもしれませんが、頑張って下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿