2014/08/27

休むことに対する罪悪感

しばらく振りの更新になりますね。

ブログの更新はさぼってましたが、整体院でのお仕事はずーっとやってたわけでここのところ休みらしい休みを取ってません。

お盆には母の新盆ということもあって4日ほど休みましたが、それでも向こうでのんびりくつろいでいたわけじゃなく実家の方でお寺さんをお迎えする準備やら片づけやらでバタバタとしておったわけです。


サラリーマン時代と違って自営業なので休もうと思えばいくらでも休めるのですが、それでは喰っていくことはできません。休めば休んだだけ収入はなくなるわけで・・・有給休暇なんてありがたいものはないんですよね(当たり前)

今から思えば、サラリーマン時代にも休むことに対してすごく罪悪感を覚えていたように思います。休日出勤した代休をとるのも平日の用事をこなすためやむなくといったときは自分を納得させることができましたが、どこかに遊びにいくとかいったために使うのには非常に自分の中で葛藤があったように思います。

そういった世代に属していたから?一日二日会社に行かなくても何てことはないのは重々承知。そんな大それた役職でもなかったしキーパーソンといわれるようなもんでもなかった。でも、会社にいないとダメなような気がしてました(自惚れ?)

他の社員が働いているのに休んでいるのが心苦しくて休んだ気がしなかったですね、当時。平日、自宅付近をうろつくなんてのができませんでした。なんせ当時住んでいたのが会社のそば。駅から会社に向う途中に自宅があったもんですから、ウロウロしてると知った顔に出くわすわけです。

あれは今思えば失敗でしたね〜。職住接近っていうのはよくないです。

そのなごりか、今でも「今日は休むぞ!」って思っていても午後あたりになると不安になって職場に足が向うんですよね。

昨日もそう。午前中は休むつもりで夏休み中の娘と映画なんぞを見てましたが、お昼を食べたあたりから用もないのに(ないわけじゃないですが)整体院にきたりしちゃいました。

不定休っていうのにしてるからダラダラしちゃうのかな〜。定休日っていうのも考えたほうがいいのかもな〜



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