昨日、ご来院のお客様との施術後のお茶の時間に、
「最近の若い娘(コ)って内またが多くありません?」って話になった。
ここ数年の間に確かに急増してますね。東京でも札幌でも。
その方はダンスをされている方なので、特にそういったことが気になられるのでしょう。私もおカラダを扱わせていただくので、気になってましたので話は一気に盛り上がり(笑)
でも、本当に笑い事じゃないと思います。
院の近くに医療系の専門学校がありますが、そこの学生さんと思われる方々をコンビニでよくお見かけしますが、女性はほぼ内また。男性も心なし内またって人も・・・。医療系なので人体のことも勉強されていると思います。まず、自分の足元から見直されてみては・・・っと思うことがよくあります。
内またを「カワイイ」っていう認識で捉えてそれを真似ていく若い世代の方々。これから10年、20年と歳をとっていった時に膝、腰といった足まわりにツケが廻ってきますよ。
それを本気で何とかしようと活動されている先輩のブログ(足半屋のブログ>>>)
昔の日本人が身体をどのように使っていたか、またそれが如何に合理的なカラダの使い方だったのかの考察は参考になります。(なぜ内またが多くなってきたのか?の考察も)
自分も及ばずながら、その何とかしたいの一端を担っていきたいと想っております。
ところで、わが娘は・・・大丈夫?
0 件のコメント:
コメントを投稿