先週土曜日に、母の四十九日の法要を済ませました。
先祖代々の墓に納骨したわけなんですが・・・最近では、この納骨というのにもいろいろとあるようで・・・
母本人はこの墓に入ることをどう思っていたのか、生前聞く機会もなかったですし突然亡くなったこともあって、意思確認はできてないので成り行きでここに納めることになりました。
さて、自分も半世紀生きてきて生物学的にはその役割をほぼ終えた年齢。一応、子孫を残こし、もう数年で一人立ちすることになるはず(そこはちょっと不安ですが・・・^^;)
そろそろ自分のエンディングについて考えておかないといけませんな・・・
ピン・ピン・コロリが理想といいますが、コロリといったときに残された者が慌てふためかないようにしておかないとね〜。
田舎の旧家なもんで、今になって田畑はどうするだの、古くなった家屋はどうしたものかなど、親戚が集まると話題にはなるんですが、未だ打つ手はハッキリしてません。みんな問題を先送り。どっかの政治みたいなことになっとるわけです(笑)
町自体が衰退しているんで土地や山林を持っていても何の得にもならない訳で、農地なんかも後継者がいないので、そこここで休耕田になってるようなところ。それでも税金は情け容赦なくかかってきますから、持ってるだけで損な訳。
遺産相続で骨肉の争いなんてのとは無縁だと思ってましたが、負の遺産の押し付け合いなんてことにならないよう、これを機にどうするべきかしっかりさせないとイカンなぁ〜
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