先週は2つのセミナーに参加してきました。
ひとつは「頭蓋仙骨療法(クラニオ・セイラクル・セラピー)」のおさらい会。
もうひとつは「noriko式ウォーキングセミナー」
クラニオの方は東京にいた時に受講して、その後は継続的に手技の確認をするためのおさらい会に参加してますが、それの今年2回目の会でした。
ウォーキングセミナーの方は「さとう式リンパケア」の流れで札幌初のセミナーということで参加してみました。
歩き方って一口にいってもこれがなかなか難しいんですよね。いろんな人がいろんなことをいっていて、どれが正しいのかも素人目にはよくわからない。結局、見た目で颯爽とカッコよく歩いてそうなヤツになっちゃうんですが、それはそれで案外カラダによくない歩き方だったりする・・・
2つのセミナーに共通していえることは・・・
参加者の大半が女性であるということ。
クレニオにいたっては今回、黒一点。男性はワタシだけ(笑)
カラダに対する関心度合いが、男性よりも女性の方が強いというのもあるかと思いますが、その他の手技のセミナーだと男性の方が多かったりすることもあるので一概にはいえないでしょう。
「クラニオ」と「さとう式リンパケア」のどちらもどっちかというと感覚的な部分が強いように思います。どちらも初期のセミナーで理論的な話はサラッと済ませて、すぐに実践というか実技に入っていきますからね。
そういった面で小難しいことはなくして、手で感じていくカラダで感じていくっていうところが男性に受け入れにくいところかもしれません。
男ってどっちかというと頭で納得しないと済まない傾向にあるのでね・・・
頭で理解して実践して結果が見えるっていうステップがないとダメなんでしょうね。その点女性は、何でそうなるのかよくわからないけど、結果がでればそれでOKのところがあるように感じますが、いかがでしょう?
ご来院されているお客様にカラダの状態を説明するときでも、男性の場合は結構、込み入ったところまで説明しないといけなかったりしますが、女性の場合は、感覚的にご自分で納得されていて、簡単な説明で納得していただけたりします。
自分も男なんで理詰めで納得しないと気が済まない傾向が多々ありますが、ことカラダについては感覚で理解した方がいいのかな〜なんて最近は感じます。
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